Apple Watchは無くてもいいと思ってたけど、使ってみると結構良かった

この記事でわかること

  • Apple Watchの使用感
  • Apple Watchの使い道
  • Apple Watchはどんな人に向いているか

結論

購入前の感想

別になくてもいいんじゃない( `ー´)ノ?

購入後の感想

  1. 健康意識が高まる!
  2. なくても生きていけるが、あったら結構便利!
  3. 天気や地図などちょっとした確認に良い!

Apple watchを購入した訳

睡眠の質を記録する等の、へルスケア機能に興味があり、購入しました。

GPSモデルであれば、買い切り(3.7万円)で毎月の支払はないため、お試しにどんなことができるか確かめたい、という勢いでAmazonessで購入した次第です。

Apple Watchの使用感(Apple Watch SE 第二世代 40mm)

Apple Watch SE

まず大前提として、私が購入したのは「Apple WatchはSE」という機種です。

仕様はざっくりとこんな感じ

機種:Apple Watch SE 第二世代
画面サイズ:40mm
モデル:GPSモデル

GPSモデルはiPhoneと連動して通信するため、iPhoneユーザーでなければ不便になります。
※iPhone機種によって連動できない機種もあるので、注意が必要です。

Apple Watch単体で使用したい方は、GPSモデルではなく、セルラーモデルを買う必要があります。

サイズはどう?

実際のサイズ感は下図を参考ください。

骨太ではない私にとっては、SE(40mm)のサイズはちょうどいいと思いました。

盤面の文字が見えにくいという事もありません。

Apple Watch のサイズ

重さはどう?

普通の時計と大差なく、使用中に重い!と思うことはありませんでした。

濡れても大丈夫!

私は使用開始以来、ずっぷりと濡れた経験はありませんが、SEは「水深50m」の耐水性能があります。

  • 手を洗う時に濡れる
  • 急な土砂降り
  • お風呂で使用

このようなケースにおいても、故障することはないようです。

充電頻度はどう?

一日中使用するのであれば、毎日充電が基本となります。

私はお風呂に入る際に外して充電器に接続し、お風呂から出て少しして充電が満タンになるので、それから24時間装着しています。

スマホも毎日のように充電すると思えば、それほど苦ではありません。

Apple Watchの使い道

アプリケーションの選択は、この画面からできます。

右側面の回す部分(リューズ?)で、拡大縮小ができます。

Apple Watchのメイン画面

現在、私の用途はこんなところです。

Apple Watch固有の性能を◎でマークしています。

使用頻度★★★★★

◎睡眠時間・質の記録
◎消費カロリーの記録
◎心拍数の記録
◎血流停滞の防止
・音楽再生
・LINEの新着通知

睡眠時間・質の記録

点数で評価されるわけではないですが、深い眠りの時間、浅い眠りの時間がわかります。体の修復は主に深い睡眠時にされるようです。

Apple Watchの睡眠

消費カロリーの記録

今日どれだけ運動したかや、立っている時間を把握できます。一日の目標値を設定でき、目標達成すると円が完成します。

Apple Watchのアクティビティ

心拍数の記録

リアルタイムで計測できます。会社にいる間に高かったり、などの情報がわかります(‘Д’) 

異常時は通知を送ってくれる機能が備わっています。

Apple Watchの心拍数

血流停滞の防止

1時間ごとに「動きましょう」と通知してくれます。

使用頻度★★★★☆

・タイマー
・リマインダーや電話の確認漏れ防止
・天気情報
・Google map

天気情報

今日の天気や紫外線、風速などがわかります。時間を見る感覚でサッと確認できるのが便利。

Apple Watchの天気予報

Google map

目的地を設定しておけば、経路を教えてくれます。

Apple WatchのGoogle Map

タイマー

お手軽に設定できる。

Apple Watchのタイマー

使用頻度★★★☆☆

◎マインドフルネス
・録音

マインドフルネス

プルプルプルという振動に合わせて呼吸に集中できます。

Apple Watchのマインドフルネス

その他できること

◎本人の緊急事態時の自動SOS連絡
◎薬の服用通知
・電子決済
・電卓

どんな人がApple Watchに向いているか?

健康状態を記録したい人

Apple Watchはヘルスケア機能が豊富です。

睡眠時間や心拍数、消費カロリーを数値で表してくれるので、トレンドを一目で確認できる点がゲーム感覚で面白いです。

毎日数値を確認するだけでも、今日は昨日より良かったとか、意識するようになります。Apple Watchを装着するだけで、潜在的に健康への意識が高まるように感じました。

有事への備え

高心拍数と低心拍数の通知、不規則な心拍リズムの通知、緊急SOS、転倒検出、衝突事故検出

これらの機能が備わっていることで、万が一のリスクに対応できます。緊急時に自動的にメッセージ送信されたりする機能があります。

電子決済の頻度が高い人

Apple watchは常時腕に装着しているため、スマホや財布を持ち出す必要もなくなります。また、電車の改札もかざせば決済できてしまいます。

電話やリマインダを忘れっぽい人

Apple Watchは、腕に振動を与えて通知してくれるため、スマートフォンが手元にない場合も、確実に通知に気づくことができます。

デジタル表示?アナログ表示?

どちらでも選択できます。

私はデフォルトのアナログ表示(文字盤名:メトロポリタン)を設定しています。この表示では、四隅には日付や気温など、自分好みに設定できる点が便利です。

Apple Watch文字盤 メトロポリタン

多種多様な文字盤は100種類以上あるのではないかと思います。

以下にピックアップしたものを紹介します。

Apple Watch文字盤

まとめ

私にとって、健康意識の向上が最も恩恵がありました。

購入を迷っている読者様には、一度装着してみることをお勧めします。私が購入したSEはエントリー価格であるため、初めて使用する方にはいいのではと思います。

閲覧ありがとうございました。

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